ブラック・エステート ダムスティープ リースリング

ダムスティープ リースリング

Damsteep Riesling

ブラック・エステートは、ニュージーランド南島、ノース・カンタベリーのワイパラ・ヴァレーに位置するワイナリーです。1994年にラッセル・ブラック氏がピノ・ノワールの栽培を開始し、2007年にロッド・ナイシュ氏とその家族に引き継がれました。現在は、ロッド氏の娘ペネローペ氏の夫であるニコラス・ブラウン氏がワインメーカーを務め、オーストラリアのワイン専門誌で2022年ニュージーランド・ワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに選ばれるなど、ワイパラ・ヴァレーを代表する生産者として注目されています。「ダムスティープ リースリング」は、ワイナリーが所有する、粘土と石灰岩が豊富な丘陵地の畑で1999年に植樹されたブドウから造られます。土壌は濃い褐色や橙色をしており、砂岩や下層の石灰岩層を含む複雑な構造です。ブドウは成熟度を見極めながら6回に分けて手摘みで収穫されます。醸造においては、畑のブドウに付着していた天然酵母のみを使用し、ステンレスタンクで発酵。低温で6ヶ月間かけてじっくりと発酵させることで、土地の個性を表現した、スパイシーでリッチな味わい、そして豊かな酸とミネラル感を併せ持つワインを生み出しています。

3,795  円~

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アロマチャート

アロマの詳細

柑橘系果実

柑橘系果実

1 マンダリンオレンジ
温暖地の果実

温暖地の果実

1 アプリコット
1
花

1 白い花

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