シャッフェンベルガー・セラーズ ブリュット エクセレンス N.V.

ブリュット エクセレンス N.V.

Brut Excellence N.V.

シャッフェンベルガー・セラーズは、1981年にアンダーソン・ヴァレーで創業され、「アメリカにおける最高品質のスパークリングワインを造る」という使命を掲げています。海抜が高く冷涼な気候のアンダーソン・ヴァレーで栽培されたブドウは、スパークリングワインに適した糖度やアロマ、酸を育みます。約47haの自社畑と長年にかけて信頼関係を築いた契約農家のブドウを使用し、自社畑ではサスティナブル農法を採用してフィッシュフレンドリーファーミングの認証を受けています。2004年からはルイ・ロデレール傘下に入り、シャンパーニュ・メゾンの経験を受け継ぎ、その品質に磨きをかけています。「ブリュット・エクセレンス」は、ワイナリーの顔とも言えるキュヴェで、1980年代からホワイトハウスでも振る舞われた逸品です。シャルドネ60%とピノ・ノワール40%のセパージュで構成され、100%マロラクティック発酵を経て、24ヵ月以上の瓶内熟成により、リッチでクリーミーな味わいが楽しめます。

4,180  円~

アルコール

12.5%

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アロマチャート

アロマの詳細

温暖地の果実

温暖地の果実

1 アプリコット
発酵・乳製品

発酵・乳製品

1 トースト
ナッツ

ナッツ

1 ヘーゼルナッツ
樹木

樹木

1 オーク
焦げ臭

焦げ臭

1 キャラメル

味わい

ボディ

ライト
フル

果実味

弱い
強い

甘味

ドライ
甘い

酸味

弱い
強い

渋味

弱い
強い

余韻の
長さ

短い
長い

余韻のテイスト

1 キャラメル

ユーザーコメント

カリフォルニア産スパークリング。カリフォルニアらしく樽の効いたリッチな出来で、シャンパーニュと比べてロースト感も甘味も一回り二回り強い。香りは、トップノートからキャラメルの甘やかな香りがしっかりと感じられ、トースト、オーク、ヘーゼルナッツなど、樽由来の香り全開のアロマ。口に含むと、予想どおり樽由来の甘味がかなりしっかりと感じられるが、酸味も強いおかげでギリギリくどくないようなバランス。余韻もマイルドながらキャラメルの風味が長く残る。クオリティは十分だし金額もリーズナブルなので、パンチのあるスパークリングが飲みたいときには選択肢に入る。

¥.$.

ヴィンテージ:N.V.
評価日:2022年09月03日

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