カベルネ・ソーヴィニヨン ローダイ

オーク・リッジ・ワイナリーは、カリフォルニア州セントラルバレー北部に位置するロダイにおいて、80年以上もの歴史を持つワイナリーです。シエラ・ネヴァダ山脈の麓とサンフランシスコ湾に挟まれたロダイの地で、マッジオ＆レイノルズ家が運営しています。12,000エーカー（4,800ha）以上という広大な自社畑を所有し、世界で最も広いジンファンデルの畑を持つワイナリーとして知られています。オーク・リッジ・ワイナリーが最初に生産したワインが、ワイナリー名と同じ「オーク・リッジ」です。 カリフォルニアらしい、たっぷりとした果実味が特徴のワインです。 「カベルネ・ソーヴィニヨン ローダイ」は、カベルネ・ソーヴィニヨンを主体に、ジンファンデル、ルビーレッド、プティット・シラー、メルロをブレンドして造られます。フレンチオーク（60%）とアメリカンオーク（40％）で12ヶ月間熟成され、ブラックチェリーなどの黒系果実の香りに、黒コショウやバニラのニュアンスが感じられます。複雑味のある長い余韻が特徴の赤ワインです。