コンデ・デ・カラル ブリュット N.V.

ブリュット N.V.

Brut N.V.

コンデ・デ・カラルは、スペイン有数のワイン産地カタルーニャ地方で、1960年代初頭に伯爵家のホセ・マリア・デ・カラル・ボラル氏によって設立されたワイナリーです。地中海とモンセラ山に囲まれたこの地で、彼らはフレッシュで爽やかな地中海らしさを持つ高級カヴァとスティルワインを生み出し、世界中で高い評価を受けています。コンデ・デ・カラル ブリュットは、ANAの国際線でも提供されるワイナリーを代表するカヴァです。マカベオ、パレリャーダ、チャレロの3品種をブレンドし、淡い麦わら色の中に立ち昇る細やかな泡と、心地よいアロマ、熟成感のある味わいが特徴です。ブドウ栽培においては、厳しい品質基準をクリアした契約農家からブドウを仕入れ、土壌や気候など様々な要素を考慮して最適な畑を選定しています。収穫は全て手摘みで行われ、酸化などのダメージを防ぐため、小さな箱に入れてワイナリーへと運ばれます。醸造においては、ブドウの個性を最大限に引き出すために自家培養酵母を使用し、長い年月をかけて確立された芸術的なブレンド技術によって、コンデ・デ・カラルならではの味わいが生み出されます。

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アロマチャート

アロマの詳細

柑橘系果実

柑橘系果実

1 グレープフルーツ
蜜

1 蜂蜜
スパイス

スパイス

1 バニラ
薬品・化学物質

薬品・化学物質

1 ゴム

味わい

ボディ

ライト
フル

果実味

弱い
強い

甘味

ドライ
甘い

酸味

弱い
強い

渋味

弱い
強い

余韻の
長さ

短い
長い

余韻のテイスト

1 トースト
1 レモンキャンディ

ユーザーコメント

香りにゴム臭があり、味わいは普通(ゴムのニュアンスはあるが)なので還元臭と思われる。二日目になっても全然消えてくれない。ゴム臭に引っ張られて他のニュアンスを嗅ぎ当てるのが難しいが、グレープフルーツやバニラ、蜂蜜の香りは感じられる。味わいも蜂蜜感のあるコク系寄り。余韻にかけてトースト感が増すが、同時にレモンキャンディのように少しベタつく余韻でもある。ゴム臭がなかったら、1000円にしては十分な品質では?と思っただろうが、残念ながら縁がなかった。

¥.$.

ヴィンテージ:N.V.
評価日:2021年02月06日

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