エニーラ・ホワイト

「エニーラ ホワイト」は、ブルガリアのベッサ・ヴァレー・ワイナリーで生産される白ワインで、フランス・ローヌ地方を代表するブドウ品種であるマルサンヌ、ルーサンヌ、ヴィオニエから作られています。このワインは、サン・テミリオンの名門であるラ・モンドットやカノン・ラ・ガフリエールを手掛けたステファン・フォン・ナイペルグ伯爵によってブルガリアで生産されました。伯爵はブルガリアの潜在的なワイン造りの可能性に着目し、綿密な調査の後、エニーラを生み出しました。「エニーラ ホワイト」は、樽を使わずにステンレスタンクで熟成され、軽快でスルスルと飲みやすい夏向きの白ワインとして特徴付けられます。ペールイエローの外観で、洋梨、アプリコット、マルメロ、ピーチ、ライム、オレンジなどの果実の香りが感じられ、綺麗な酸味と瑞々しい果実味が口中に広がります。