
グラン・キュヴェ
Grande Cuvée
ベッサ・ヴァレー・ワイナリーは、2001年にブルガリアの首都ソフィアから南東へ約135km離れたパザルジク州に設立されました。オーナーは、あのサン・テミリオンのグラン・クリュ・クラッセB「シャトー・ラ・モンドット」や「シャトー・カノン・ラ・ガフリエール」などを所有する、ハプスブルク家の末裔ステファン・フォン・ナイペルグ伯爵です。彼は、ボルドーで培ったノウハウを駆使し、短期間で「ラ・モンドット」をサン・テミリオンを代表するワインに押し上げた実績を持ちます。ベッサ・ヴァレーのフラッグシップワインである「グラン・キュヴェ」は、メルロ、シラー、プティ・ヴェルド、カベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドして造られます。最高のポテンシャルを持つ区画から収穫されたブドウのみを使用し、フリーランジュースを贅沢に使うことで、ピュアで凝縮感のある果実味を実現しています。醸造は、サン・テミリオンの「ラルマンド」や「ベルフォン・ベルシェ」を手掛けたマーク・ドゥウォーキン氏が担当。フレンチオークの新樽(100%)で18ヶ月熟成されます。
6,250 円~
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