ラ・ジュシェール シャルドネ

シャルドネ

Chardonnay

生産者のアドヴィニは、30ものドメーヌやシャトーを持ち、合計2200haの畑を所有するフランスの大手ワイングループです。ラ・ジュシェールはフランス語で「張り出す」「突き出す」を意味する「Jucher」に由来し、畑はラングドック・ルーション地方の起伏に富む丘陵地帯にあります。ブドウ栽培に理想的な傾斜地で、南フランスの太陽の恩恵を受けたブドウが育ちます。「ラ・ジュシェール シャルドネ」は、標高250m~400mの北向き斜面にある石灰岩と粘土質土壌の畑でリュット・レゾネで栽培されたシャルドネを使用。発酵と熟成はステンレスタンクで行い、マロラクティック発酵はせず、シュール・リーを6ヶ月施します。熟したフルーツの果実味と酸のバランスが良いフレッシュなワインです。

1,799  円~

タイプ

品種

あなたの評価

テイスティングノート

1件の評価を集計

アロマチャート

アロマの詳細

寒冷地の果実

寒冷地の果実

1 洋梨
1 青リンゴ
加工・ドライフルーツ

加工・ドライフルーツ

1 すりおろしたリンゴ
蜜

1 リンゴの蜜

味わい

ボディ

ライト
フル

果実味

弱い
強い

甘味

ドライ
甘い

酸味

弱い
強い

渋味

弱い
強い

余韻の
長さ

短い
長い

ユーザーコメント

特売1000円。ピノのほうは香りからして少しクオリティに難ありというか、金額相応なクオリティに感じたが、こちらの香りはブルゴーニュ・ブランのような雰囲気で幸先の良い始まり。だが、味わいに雑味があり、終盤の台無し感がもったいない。香りはシンプルにフルーティで、青リンゴやすりおろしたリンゴ、洋梨、リンゴの蜜など、リンゴ系の香りが主体。味わいもアタックこそ青リンゴのあっさりめの優しい味わいで良いのだが、中盤から雑味が急速に広がり、余韻も感じさせてくれなくなってしまう。決してまずいということはないが、金額を鑑みてもリピートすることはないだろう惜しいワイン。数年後にまた新しいヴィンテージに出会うことがあれば、クオリティが上がったのか確かめるのは面白そう。

¥.$.

ヴィンテージ:2021年
評価日:2022年12月13日

購入する