メッツァコロナ メッツァ・ディ・メッツァコロナ N.V.

メッツァ・ディ・メッツァコロナ N.V.

Mezza di Mezzacorona N.V.

メッツァコロナは、イタリア国内で3番目に売り上げの高いワインメーカーで、1904年に設立された共同組合です。自社畑で100%生産し、品種のアロマと旨味を引き立てることに重点を置いています。約1600の契約農家が3ヘクタール未満の畑で厳格な生育管理を行い、手積みで収穫しています。ボトリングラインは最先端の機材を使用し、品質管理が厳格です。「メッツァ・ディ・メッツァコロナ」は、標高400〜800mのドロミテ山脈の麓、トレンティーノ=アルト・アディジェ州で重要視されているブドウ品種、シャルドネ、ピノ・ビアンコ、ミュラー・トゥルガウから造られます。手摘みで行う収穫から始まり、アルコール発酵、熟成、最終的なボトリングまで、丁寧な工程が組み込まれています。香りは花や果物の豊かなブーケで、味わいはさわやかで長い酸を楽しめます。

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アロマチャート

アロマの詳細

柑橘系果実

柑橘系果実

1 ラムネ
寒冷地の果実

寒冷地の果実

1 洋梨
温暖地の果実

温暖地の果実

1 白桃
花

1 スイカズラ
焦げ臭

焦げ臭

1 キャラメル

味わい

ボディ

ライト
フル

果実味

弱い
強い

甘味

ドライ
甘い

酸味

弱い
強い

渋味

弱い
強い

余韻の
長さ

短い
長い

余韻のテイスト

1 キャラメル

ユーザーコメント

特売1000円。ラムネのような人工的なフレーバーが特徴的で、ワインというよりもアルコール入りのジュース感は否めないが、雑味は無く、お酒としては美味しい。香りはラムネの印象こそ強いが、強度で言えば他の要素も変わらず、洋梨や白桃、キャラメル、スイカズラなども感じられ、ラムネフレーバーさえ抑えられれば格段にクオリティが上がると思う。味わいもやはりラムネといったところで、余韻にかけてはわすがにキャラメルの風味が勝るが、非常にあっさりとしている。ライトボディで、果実味や酸味は中庸。甘味がやや強く、このバランスもジュース感を増長している。飲み物としては悪くないが、ワインとしてはお値段どおり。

¥.$.

ヴィンテージ:N.V.
評価日:2024年02月10日

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