メゾン・ルロワ ボジョレ

ボジョレ

Beaujolais

メゾン・ルロワは、1868年にフランス・オークセイ・デュレス村でネゴシアンとして創業した、ブルゴーニュの名門ワイナリーです。現当主は、ブルゴーニュ随一のテイスティング能力を持つと称される、ラルー・ビーズ・ルロワ女史(マダム・ルロワ)。彼女はかつてDRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)の共同経営者も務めていました。メゾン・ルロワは、マダム・ルロワが厳選し買い付けたワインを、自社のセラーで飲み頃まで熟成させてから出荷するコレクションです。その膨大なストックは、ブルゴーニュワイン最大規模を誇り、約200万本にも上ると言われています。メゾン・ルロワのボジョレーは、ボジョレー地区で収穫されたガメイ種100%で造られる、AOCボジョレーに格付けされたワインです。ボジョレー地区は、温暖な気候と砂質または花崗岩質の土壌によって、ブドウが非常に良く成熟することで知られています。メゾン・ルロワのボジョレーは、ルロワのエッセンスを手軽に楽しめるワインとして位置づけられています。イチゴを思わせるチャーミングな甘い香りと、ガメイ種ならではの柔らかなタンニンが特徴です。酸味は柔らかく、ジューシーで豊かな風味に溢れています。

4,224  円~

タイプ

品種

ガメイ:100%

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