アウター・リミッツ CGM
Outer Limits CGM
モンテスは、チリのプレミアムワインの先駆けとして知られる、世界的に評価の高いワイナリーです。1988年に、チリワイン界を牽引する4人の専門家によって設立されました。その革新的なワイン造りは、世界の名だたるレストランや航空会社の機内ワインにも採用されるほどです。「アウター・リミッツ CGM」は、モンテスが所有する最高の畑の一つ、コルチャグア・ヴァレーのラ・フィンカ・デ・アパルタで造られる、南フランスのスタイルを表現したワインです。この急斜面に位置する畑は、水はけが良く日照量にも恵まれた、凝縮感のあるブドウを育むのに最適なテロワールです。CGMとは、使用されているブドウ品種であるカリニャン、グルナッシュ、ムールヴェードルの頭文字を取ったもの。南東向きの畑で丁寧に栽培されたブドウは、手摘みで収穫され、選果を経てから醸造されます。フレンチオークの新樽と古樽、そして卵型コンクリートタンクを組み合わせた12ヶ月間の熟成を経て、それぞれの品種の個性を最大限に引き出した、濃密なアロマと力強い味わいのワインに仕上がっています。
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