
インテッラ ビアンコ
InTerra Bianco
テヌータ・ラ・ヴィオラは、1998年にイタリアのエミリア・ロマーニャ州南部、ベルティノーロに設立された家族経営のカンティーナです。アドリア海とアペニン山脈に囲まれた、ブドウ栽培に最適なミクロクリマを持つ土地で、11ヘクタールの自社畑を所有しています。「インテッラ ビアンコ」は、そんなテヌータ・ラ・ヴィオラが造る、年間生産量わずか1,300本のオレンジワインです。標高100~200m、粘土石灰質土壌の畑で有機栽培を実践し、9月初旬に手摘みで収穫したアルバーナを、ジョージア産のアンフォラで野生酵母を用いて果皮と共に4~5ヶ月間醸造。自然酵母による偶発的な発酵により、ブドウ本来の個性を最大限に引き出しています。設立当初から化学肥料や殺虫剤を使わないオーガニック栽培に取り組み、2016年には有機栽培認証ユーロリーフを取得。2018年からはビオディナミ農法も実践し、テロワールを表現したワイン造りを行っています。2000年からは、「ガンベロ・ロッソ」誌で最優秀醸造家に輝いたジュゼッペ・カヴィオラ氏がコンサルタントとして参画し、品質向上に貢献しています。
5,203 円~
生産地
タイプ
品種
アルバーナ:100%
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