チェッキ ラ・モーラ メルロ

ラ・モーラ メルロ

La Mora Merlot

チェッキは、イタリア・トスカーナ地方に根付いた歴史あるワイナリーで、1893年に創立者ルイジ・チェッキによって設立されました。世界でも有数の最新技術と高品質で知られ、ワインは世界45ヶ国に輸出されるトスカーナを代表する名門ワイナリーとしての地位を築いています。チェッキは現在、イタリア中央部の異なるエリアに300haの畑を所有し、特に注目を集めるのがマレンマ地方です。この地は「スーパートスカーナ」を多数排出した産地として知られ、「ラ・モーラ メルロ」はその品種とテロワールの特徴を充分に表現しています。鮮やかで濃い紫の色合いを持ち、完璧なバランスのフルーティで複雑な味わいが特徴です。

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タイプ

品種

メルロ:100%

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アロマチャート

アロマの詳細

赤系果実

赤系果実

1 レッドチェリー
黒系果実

黒系果実

1 ブルーベリー
加工・ドライフルーツ

加工・ドライフルーツ

1 煮詰めたブラックベリー
植物・野菜

植物・野菜

1 バラの茎
フレッシュハーブ

フレッシュハーブ

2 ミント
動物系

動物系

1 レザー
焦げ臭

焦げ臭

1 コーヒー
スパイス

スパイス

2 リコリス
薬品・化学物質

薬品・化学物質

1 ワックス

味わい

ボディ

ライト
フル

果実味

弱い
強い

甘味

ドライ
甘い

酸味

弱い
強い

渋味

弱い
強い

余韻の
長さ

短い
長い

余韻のテイスト

1 コーヒー

ユーザーコメント

特売1000円。1000円で考えるとクオリティは高く、相当にコスパの良いワイン。複雑さは無いが、樽がしっかりと効いていて分かりやすく美味しいワインといったところ。香りは、トップノートからブルーベリーの香りが濃厚で、ややミンティな青さやリコリスの甘やかなスパイシーさ、そして最後にはコーヒーのロースト感がしっかりと感じられる。ただ、ロースト感はオークチップのような後付感がある。口に含むと、中庸からやや強めの果実味と酸味のミディアムフルボディで、香り同様にアタックはブルーベリーで、余韻にかけてコーヒーの風味が感じられる。タンニンは滑らかだが収斂感は残っているので、早飲みに向いているかは少し疑問。再度特売で売られるようならリピートありなワインだった。

¥.$.

ヴィンテージ:2019年
評価日:2022年01月19日

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