ハーン・エステート GSM

GSM

GSM

ハーン・エステートは、1970年代からモントレー・カウンティでワイン造りをしてきたニッキー・ハーン氏が、1991年に自身のファミリー名を冠して設立したワイナリーです。息子のフィリップ氏が2代目当主となり、家族経営を続けています。ハーン・エステートは、早くからサンタ・ルシア・ハイランズのテロワールに着目し、冷涼な気候を活かしたピノ・ノワールやシャルドネの栽培に転換しました。「GSM」は、南フランス・ローヌ地方の伝統的なブレンドに着想を得た、グルナッシュ、シラー、ムールヴェードルを組み合わせた赤ワインです。グルナッシュは生き生きとした果実味を、シラーはブルーベリーやスパイスのニュアンスを、ムールヴェードルはリッチさやドライな後味をワインにもたらします。 GSMは、カリフォルニアワインらしい豊かな果実味と、フランスワインに通じる複雑さを併せ持つ、バランスの取れた味わいのワインに仕上がっています。

2,257  円~

タイプ

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アロマチャート

アロマの詳細

赤系果実

赤系果実

1 レッドチェリー
黒系果実

黒系果実

2 ブルーベリー
1 熟したブラックベリー
加工・ドライフルーツ

加工・ドライフルーツ

1 煮詰めた黒系果実
花

1 スミレ
樹木

樹木

1
スパイス

スパイス

2 スターアニス
2 コショウ
1 カルダモン
1 黒コショウ
1 バニラ

余韻のテイスト

1 バニラ

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