
GSM
GSM
ハーン・エステートは、1970年代からモントレー・カウンティでワイン造りをしてきたニッキー・ハーン氏が、1991年に自身のファミリー名を冠して設立したワイナリーです。息子のフィリップ氏が2代目当主となり、家族経営を続けています。ハーン・エステートは、早くからサンタ・ルシア・ハイランズのテロワールに着目し、冷涼な気候を活かしたピノ・ノワールやシャルドネの栽培に転換しました。「GSM」は、南フランス・ローヌ地方の伝統的なブレンドに着想を得た、グルナッシュ、シラー、ムールヴェードルを組み合わせた赤ワインです。グルナッシュは生き生きとした果実味を、シラーはブルーベリーやスパイスのニュアンスを、ムールヴェードルはリッチさやドライな後味をワインにもたらします。 GSMは、カリフォルニアワインらしい豊かな果実味と、フランスワインに通じる複雑さを併せ持つ、バランスの取れた味わいのワインに仕上がっています。
2,257 円~
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