コンチャ・イ・トロ フロンテラ ロゼ

フロンテラ ロゼ

Frontera Rosé

コンチャ・イ・トロは、チリ最大のワイナリーであり、南米で最も広大な約11,300ヘクタールの自社畑をチリ、アルゼンチン、アメリカに所有しています。その歴史は1883年、スペイン貴族コンチャ家のドン・メルチョー氏がボルドーからブドウの苗木を持ち込み、チリのマイポ・ヴァレーにブドウ畑を開拓したことに始まります。家族経営からスタートしたワイナリーは、急速な成長を遂げ、世界を牽引する存在となりました。コンチャ・イ・トロは、ワイン造りだけでなく、環境、社会、人々にも配慮した取り組みを行い、「ワインズ・オブ・チリ」のサステナブル認証や「Bコーポレーション」認証を取得しています。フロンテラは、コンチャ・イ・トロが手掛けるワインブランドで、チリワインの多様性を象徴する羅針盤がラベルに描かれています。このワインは、アタカマ砂漠、南極パタゴニアの氷河、アンデス山脈、太平洋という自然のバリアに囲まれたチリのテロワールを表現しています。これらの自然環境が、病害虫からブドウを守り、豊富な日照量、昼夜の寒暖差、冷涼な風、アンデス山脈の雪解け水といった、ブドウ栽培に理想的な条件をもたらしています。フロンテラ ロゼは、チリの多様なブドウ品種の個性をシンプルに表現した、フレッシュでバランスの良い辛口ロゼワインです。

683  円~

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