
ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ レ・スショ
Vosne-Romanée 1er Cru Les Suchots
ドメーヌ・ニコル・ラマルシュは、ブルゴーニュ地方、ヴォーヌ・ロマネ村に本拠地を構える歴史あるワイナリーです。1740年創業の長い歴史を持ち、現在は5代目フランソワ氏の娘であるニコル女史が2003年からワイン造りを担っています。2018年からは、ドメーヌ名も彼女の名を冠したものへと変更されました。当ワイナリーは、特級畑「ラ・グランド・リュ」を単独所有することで知られています。この畑は、ロマネ・コンティとラ・ターシュに挟まれた絶好の場所に位置し、1992年に特級畑へと昇格を果たしました。ニコル女史が手掛ける「ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ レ・スショ」は、特級畑のエシェゾー、リシュブール、ロマネ・サン・ヴィヴァンに隣接する一級畑「レ・スショ」で造られるワインです。この畑は、ヴォーヌ・ロマネの中でも特に香り高いワインを生み出すことで知られています。平均樹齢40年のピノ・ノワールから造られるワインは、芳醇な果実味と上品な酸味、そして土っぽさとスパイスのニュアンスが調和したエレガントなスタイルです。熟成により複雑さを増し、長期熟成にも適しています。
37,768 円~
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ピノ・ノワール:100%
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