終わりが近いのか、もう終わっているというのか、味わいは水っぽく果実味や酸味などは失われつつある。ただ、香りは力強さがあり、複雑で異彩を放っている。ローストしたコーヒー豆のカスや木炭、黒蜜のような焼けた後の残り香のような重々しさがあり、タールや煙とは違うベクトルの重さを感じる。他にもドライフラワーや松のニュアンスは感じるが、果実感は感じられない。香りを試すのに一杯くらいがちょうどよい。

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アロマチャート
アロマの詳細

花

樹木

焦げ臭
味わい
ボディ
ライト
フル
果実味
弱い
強い
甘味
ドライ
甘い
酸味
弱い
強い
渋味
弱い
強い
余韻の
長さ
短い
長い
余韻のテイスト
ユーザーコメント

¥.$.
ヴィンテージ:1996年
評価日:2020年10月03日
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