シャトー・メイヌ・ルネ

シャトー・メイヌ・ルネ

Château Mayne René

シャトー・メイヌ・ルネは、ボルドー地方ポムロールの西部に位置する小さなワイナリーです。木管楽器のバソン奏者という意味を持つ、シャトー・ラ・バソネリーというワイナリーが生産しています。シャトー・メイヌ・ルネは、メルロを主体にカベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニョンをブレンドし、きめ細かなタンニンとカシスやプラムを思わせる豊潤で柔らかな味わいが特徴です。平均樹齢45年のブドウは、鉄分の混ざる砂や小石を含む土壌で育ち、収穫されたブドウは14ヶ月間樽熟成されます。ポムロール産ワインとしては手頃な価格ながら、高い品質を誇り、バランスの取れた味わいのこのワインは、ポムロールのお買い得なワインの一つと言えるでしょう。

3,300  円~

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アロマチャート

アロマの詳細

加工・ドライフルーツ

加工・ドライフルーツ

1 ドライイチジク
発酵・乳製品

発酵・乳製品

1 フルーツパウンドケーキ
1 醤油
動物系

動物系

1 ベーコン
樹木

樹木

1 西洋杉

味わい

ボディ

ライト
フル

果実味

弱い
強い

甘味

ドライ
甘い

酸味

弱い
強い

渋味

弱い
強い

余韻の
長さ

短い
長い

余韻のテイスト

1 イチジク
1 樹皮

ユーザーコメント

まさに今飲み頃のピークから終わりに近づいている頃合い。フルーツパウンドケーキのようなアルコール漬けしたフルーツと甘味を感じる香りと、醤油やベーコンのような独特の香りがある。余韻は樹皮のような印象があり、ピークアウトを感じさせる。

¥.$.

ヴィンテージ:1996年
評価日:2020年06月25日

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