
シャトー・レオヴィル・バルトン
Château Léoville Barton
シャトー・レオヴィル・バルトンはサンジュリアン村に位置するメドック格付け第二級シャトーです。「レオヴィル三兄弟」の一つで、隣接するレオヴィル・ポワフェレと同様、元々はラス・カーズ侯爵の一つの領地でしたが、その後バルトン家が所有し、伝統的なワイン造りを行っています。サン・ジュリアンのみならずメドック全体で見ても、カベルネ・ソーヴィニヨンの比率が高く、タンニンが強いため、若い時は硬く内気な印象がありますが、10年以上の熟成により上品なワインへと変化します。伝統的な手法で造られ、ブドウの収穫は手摘みで行い、厳格な選別過程を経て澱引きも定期的に行います。ワインは香り高いアロマとまとまりの良い味わいを持ち、特にカベルネ・ソーヴィニヨンの特性が際立っています。格付け第2級にふさわしい力強く芳醇な逸品ながら、高いコスト・パフォーマンスを誇ります。
12,100 円~
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