
コネタブル・タルボ
Connétable Talbot
シャトー・タルボは、1453年のカスティヨンの戦いで敗れたイギリス軍指揮官、シュースベリー伯ジョン・トールボットに由来する歴史を持つシャトーです。メドック格付け第4級に位置し、ジロンド河に近いサン・ジュリアン村に広大な単一畑を所有しています。土壌は下層に鉄分を含み、上層は小石が多い砂利質土壌です。「コネターブル・タルボ」は、シャトー・タルボのセカンドワインです。比較的若い樹のブドウを使用していますが、厳選されたブドウから造られるため、安定した品質を誇ります。味わいは、まろやかで厚みがありながらも、フレッシュな果実の風味も感じられ、親しみやすいスタイルです。新樽比率15%のオーク樽で15ヶ月熟成されます。ワイン評論家のロバート・パーカー氏は、シャトー・タルボについて「次回のメドックの格付け改定があれば、昇格は当然」と高く評価しています。
5,478 円~
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