
タロ プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア
Talò Primitivo di Manduria
「タロ プリミティーヴォ」は、1962年に設立された協同組合「サン・マルツァーノ」による自社生産ワインで、南イタリアのプーリア州サレントに位置する畑で栽培されたプリミティーヴォ100%で造られます。100ヘクタールの土地は粘土質で、平均樹齢30年のプリミティーヴォ種が育てられています。醸造ではステンレスタンク発酵とマロラクティック醗酵が行われ、オーク樽で6ヶ月、ステンレスタンクで9ヶ月熟成され、最低でも2ヶ月以上の瓶内熟成を経てリリースされます。ワインは鮮やかな赤紫色で、ブラックベリーやプルーンのアロマに熟したチェリー、カカオ、ヴァニラのアクセントがあり、滑らかな口当たりが特徴です。ワインの名前「タロ」は、地元の伝統である「大かがり火」に由来し、サン・マルツァーノの栽培農家が剪定したブドウの枝をかがり火にくべることが伝統となっています。
1,470 円~
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プリミティーヴォ:100%
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