エミリアーナ インディゴ グラン・レゼルヴァ シャルドネ

インディゴ グラン・レゼルヴァ シャルドネ

Indigo Gran Reserva Chardonnay

エミリアーナは、1986年に設立されたチリのワイナリーで、1998年からビオディナミ農法を実践し、2001年にチリで初めて、世界では7番目に環境マネジメント規格であるISO14001認証を受けたワイナリーです。カサブランカ・ヴァレーを中心に、92haの自社畑や334haの契約畑を含む、オーガニック認証を受けた1200haの所有し、チリ最大の有機栽培畑の所有者です。エミリアーナでは、オーガニック栽培だけでなく、二酸化炭素排出量の削減やフェアトレードなど、環境や社会へ配慮したワイナリー経営を行っています。「インディゴ グラン・レゼルヴァ シャルドネ」は、カサブランカ・ヴァレーで栽培されたシャルドネ100%で造る白ワインです。甘い果実や白や黄色の花、そしてナッツや蜂蜜などの樽香も感じらるバランスに優れた一本です。

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アロマチャート

アロマの詳細

柑橘系果実

柑橘系果実

1 レモンの皮
トロピカルフルーツ

トロピカルフルーツ

1 バナナの皮
1 ライチ
花

1 ヴァーベナ
発酵・乳製品

発酵・乳製品

1 カスタードクリーム

味わい

ボディ

ライト
フル

果実味

弱い
強い

甘味

ドライ
甘い

酸味

弱い
強い

渋味

弱い
強い

余韻の
長さ

短い
長い

余韻のテイスト

1 オーク
1 カスタードクリーム
1 蜂蜜

ユーザーコメント

若いヴィンテージだからというのもあるだろうが、荒々しい雰囲気があるうえ、気泡が混じり、極々微発泡に感じられ、味わいも刺々しさが残る。また、ニューワールドらしくガッツリ甘い樽香があり、辛口の範疇ではあるものの、味わいも甘味の印象が強い。ブルゴーニュ好きには少しくどい印象になるだろう。香りは、ライチの濃厚な甘い香りと、レモンの皮の酸味の効いたピール感も強く、緑色のバナナの皮やヴァーベナ、カスタードクリームのニュアンスも感じられる。口に含むと、より甘い印象で、バナナや蜂蜜の味わいに、余韻にかけてはカスタードクリームとオークのふくよかな風味も出てきて、非常に濃厚なワイン。若いからか酸味も強めなのが救いで、くどくはあるが、かなり和らげてくれている。

¥.$.

ヴィンテージ:2021年
評価日:2023年09月06日

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