グリーン・ソサエティ シャルドネ
Green Society Chardonnay
ヴィーニャ・コノスルは、1993年に「南の円錐」という意味を持つ社名と、「南向きの円錐の形をした南米大陸から世界へニューワールドワインの魅力を発信する」というヴィジョンを掲げ設立されました。チリ第2位の輸出量を誇るまでに成長した原動力は「イノベーション」の追求です。スクリューキャップの導入、新興産地での自社畑拡大、サステイナブル農法や有機栽培など、様々な取り組みを先駆的に行っています。コノスル グリーン・ソサエティ シャルドネは、チリのカサブランカ・ヴァレーD.O.に属する辛口白ワインです。ブドウはシャルドネを100%使用し、涼しい夜間に手摘みで収穫されます。豊かなミネラルを含む赤土の粘土質土壌、場所によっては砂が入り混じる区画で栽培されています。醸造においては、10%をフレンチオーク樽で28日間、残りの90％をステンレスタンクで6ヶ月以上熟成させています。ワインの色は、つやがありトーンの強い麦わら色です。ライムやグレープフルーツなどの柑橘系果実に加え、爽やかなハーブ、パインや黄リンゴのような豊かな果実香が感じられます。味わいは、ふくよかな果実味とレモンのような瑞々しい酸、ミネラル感が見事に調和しています。
1,286 円~
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シャルドネ：100%
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