グリーン・ソサエティカベルネ・ソーヴィニヨン

Green Society

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ヴィーニャ・コノスルは、1993年に「南向きの円錐の形をした南米大陸から、世界に向けてニューワールドワインの魅力を発信していこう」というヴィジョンを掲げ設立されました。その社名は、「南の円錐」を意味するスペイン語です。設立から十数年のうちに、チリ第2位の輸出量を誇る大ブランドへと成長を遂げました。コノスルは、「イノベーション（革新的であること）」を理念とし、スクリューキャップの導入、新興産地での自社畑拡大、サステイナブル農法や有機栽培の実践など、様々な革新的な取り組みを率先して行っています。コノスルグリーン・ソサエティカベルネ・ソーヴィニヨンは、アコンカグア・ヴァレーD.O.に属する赤ワインです。山側の砂利混じりのミネラル豊富な土壌、山麓と丘陵地帯の複雑な畑、温暖な気候と昼夜の大きな寒暖差が特徴のテロワールで育ったブドウを使用しています。収穫の20％は手摘みで行われ、選果されたブドウは、ステンレススティールタンクで7日間マロラクティック発酵を経て醸造されます。フレンチオーク樽で12ヶ月、ステンレスタンクで1ヶ月熟成されます。プラムやブラックベリー、カシスを思わせる凝縮した果実香に、かすかにモカのニュアンス、グリーンペッパーの爽やかさが感じられます。口当たりはスムーズで、リッチな果実味と豊富なタンニン、酸味が調和した洗練された上品な味わいのフルボディに仕上がっています。

1,286 円~

生産者

コノスル

Cono Sur

生産地