グリーン・ソサエティ カルメネール
Green Society Carmenere
コノスルは、「南の円錐」を意味し、南米大陸から世界へニューワールドワインの魅力を発信するというヴィジョンを掲げ、1993年に設立されたチリのワイナリーです。設立から短期間でチリ第2位の輸出量を誇るまでに成長しました。その原動力となっているのが「イノベーション（革新的であること）」の理念です。スクリューキャップの導入、新興産地への自社畑拡大、サステイナブル農法や有機栽培といった、時代に先駆けた取り組みが特徴です。「グリーン・ソサエティ カルメネール」は、カチャポアル・ヴァレーD.O.に属するワインです。ブドウは粘土質土壌の畑で栽培され、50%を手摘みで収穫しています。醸造においては、ステンレススティール樽で7日間発酵を行い、マロラクティック発酵も実施しています。カルメネールを85%使用し、その他15%の品種をブレンドしています。味わいはフルボディで、熟したブラックベリーのような香りと、モカの甘やかな風味、心地よいスパイス感、ジューシーな果実味が特徴です。牛肉のローストや煮込み、ドライフルーツ、チョコレートなどと相性が良いでしょう。
1,286 円~
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