ルイ・ラトゥール ブルイィ レ・サビュラン

ブルイィ レ・サビュラン

Brouilly Les Saburins

ルイ・ラトゥールは、ブルゴーニュを代表する、200年以上続く家族経営のワイナリーです。コート・ド・ボーヌでぶどう栽培と樽づくりを手がけていた一族は、1768年にアロース・コルトン村に移住し、1797年に醸造家かつネゴシアンとして創業しました。19世紀後半には、4代目当主の大胆な改革により、ブルゴーニュ2大白ワインのひとつと謳われる「コルトン・シャルルマーニュ」を生み出し、現在ではコート・ドール最大規模のグラン・クリュを所有するまでに成長しました。ルイ・ラトゥールが手掛けるブルイィ レ・サビュランは、ボージョレ地区で村名を掲げることができる優良な10区画のひとつであるブルイィの南向き斜面で栽培されたガメイ種を使用しています。この区画はピンク色の花崗岩土壌で、太陽の光を最大限に浴びるため、ブドウは完熟します。平均樹齢は30年です。収穫は手摘みで行われ、伝統的な開放式タンクで全房発酵されます。その後、ステンレスタンクで10~12ヶ月熟成されます。深いガーネット色を呈し、赤い果実のアロマが広がります。味わいは丸みがあり、チェリーや白い花の香りが感じられます。柔らかさと豊かさを兼ね備えたワインです。

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ガメイ:100%

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