
RWT ビン 798 バロッサ・ヴァレー シラーズ
RWT Bin 798 Barossa Valley Shiraz
ペンフォールズは、1844年に医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド氏がオーストラリア・サウスオーストラリア州マギルで創業した、今日ではオーストラリアを代表する名門ワイナリーです。当初は酒精強化ワインを生産していましたが、1950年代にスティルワインへと軸足を移し、現在に至ります。「RWT ビン 798 バロッサ・ヴァレー・シラーズ」は、ペンフォールズのフラッグシップワインである「グランジ」がアメリカンオーク樽で熟成されるのに対して、フレンチオーク樽で熟成されることから「Red Winemaking Trail(実験的赤ワイン)」の頭文字を取って名付けられました。バロッサ・ヴァレー産のシラーズのみを使用し、アロマの香り高さと滑らかな質感を重視してブドウを厳選。フレンチオークの新樽(75%)と1年樽(25%)で16ヶ月間熟成されます。肉厚なスタイルで、筋肉質で力強い「グランジ」とは対照的な、芳醇で柔らかな味わいに仕上がっています。砂糖漬けチェリーやダークチョコレート、ピスタチオナッツなどの複雑な香りとともに、ローストした肉や煮込んだ牛肉を思わせる濃厚な風味が特徴です。
27,500 円~
生産者
タイプ
品種
シラーズ:100%
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