パスカル・プルニエ・ボヌール ムルソー レ・クル

ムルソー レ・クル

Meursault Les Clous

パスカル・プルニエ・ボヌールは、1983年にパスカル・プルニエ氏によって設立されたブルゴーニュの家族経営ワイナリーです。サン・ロマンやオーセイ・デュレス、ムルソーなど、8ヘクタールに及ぶ畑を所有し、それぞれのテロワールを表現したワイン造りに取り組んでいます。化学薬品を極力使用せず、土壌を耕すなど自然と調和した栽培方法を実践し、ワインの品質向上に努めています。「ムルソー レ・クル」は、ムルソーの畑の中でも、丘の最上部に位置する区画です。冷涼な気候と石灰質土壌の影響を受け、一般的なムルソーとは異なり、フレッシュでミネラル感に富んだ味わいが特徴です。ワイナリーの高い技術とテロワールの個性が融合した、エレガントなスタイルのワインに仕上がっています。

在庫なし

タイプ

品種

あなたの評価

テイスティングノート

1件の評価を集計

アロマチャート

アロマの詳細

寒冷地の果実

寒冷地の果実

1 熟したカリン
トロピカルフルーツ

トロピカルフルーツ

1 バナナ
花

1 ジャスミン
1 スイカズラ
ミネラル

ミネラル

1 チョーク
焦げ臭

焦げ臭

1 キャラメル

味わい

ボディ

ライト
フル

果実味

弱い
強い

甘味

ドライ
甘い

酸味

弱い
強い

渋味

弱い
強い

余韻の
長さ

短い
長い

余韻のテイスト

1 カラメル
1 バター
1 濡れた石

ユーザーコメント

しっかりめの樽と熟成感も相まって個性的なムルソー。粘性も高くふくよかに感じる。抜栓とともにキャラメルのような甘い香りが漂ってきて、第一印象は甘そうだなと思ったが、口に含むと非常にドライで、時間とともにキャラメルの香りも薄れていく。グラスに注いだ後のトップノートは、スイカズラやジャスミンの花の香りがあり、熟したカリンとバナナ、チョークの香りが続く。味わいは熟したカリンといった感じで、果実味と酸味のバランスが良い。余韻も長く、濡れた石、カラメル、バターと複雑さもある。

¥.$.

ヴィンテージ:2013年
評価日:2021年02月07日

購入する

在庫がありません