テヌータ・フィオーレベッリ ベッラフィオーレ ロッソ・デル・ヴェネト アパッシメント

ベッラフィオーレ ロッソ・デル・ヴェネト アパッシメント

Bellafiore Rosso del Veneto Appassimento

「ベッラフィオーレ ロッソ・デル・ヴェネト アパッシメント」は、ヴェネト州で生産されたワインで、アマローネの伝統的なアパッシメント製法を採用し、コルヴィーナとメルロのブレンドでエレガントかつ濃厚な味わいを表現しています。ブドウは、ヴェローナ県サン・ピエトロ近郊の低収量畑で栽培され、樹齢30年のブドウは丁寧に手摘みされ、そのうち60%のブドウにアパッシメントを施します。発酵は25~26℃で8~10日間行い、アロマとタンニンの調和を図るためにリモンタージュとデレスタージュを実施。ブレンドしたワインの50%をアメリカ産とフランス産の樽で12ヶ月熟成させます。出来上がったワインは、プチ・アマローネと呼べるような味わい深さを持っています。

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アロマチャート

アロマの詳細

黒系果実

黒系果実

1 ブラックチェリー
花

1 バラ
フレッシュハーブ

フレッシュハーブ

1 ディル
1 ミント
焦げ臭

焦げ臭

1 浅煎りコーヒー

味わい

ボディ

ライト
フル

果実味

弱い
強い

甘味

ドライ
甘い

酸味

弱い
強い

渋味

弱い
強い

余韻の
長さ

短い
長い

余韻のテイスト

1 浅煎りコーヒー

ユーザーコメント

特売1000円。特売とはいえ1000円で買えるとは思えないクオリティ。アパッシメントらしく凝縮された甘味が特徴的だが、それを上回る強い果実味と酸味、程良いロースト感のバランスが良く、あまり甘い印象は強くない。香りは、ブラックチェリーやバラの少し酸味を感じさせる華やかさとミントやディルのハーブ香があり、そこに浅煎りのコーヒーのニュアンスがわずかに感じられる。口に含むと、アタックから果実味とともに充実した甘味としっかりとした酸味を同時に感じられ、一拍置くようなタイミングで控えめにロースト感も出てくる。ロースト感は控えめながらも持続性があり、余韻まで浅煎りのコーヒーの風味が長く残って心地良い。タンニンは少し存在感はあるが、滑らかで1本飲んでもそれほど気にはならなかった。またセールで見つけたら確実にリピートしたい良ワインだった。

¥.$.

ヴィンテージ:2018年
評価日:2023年02月14日

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