シャトー・セント・マルガリート ファンタスティック ロゼ

ファンタスティック ロゼ

Fantastique Rosé

「セント・マルガリート」の「ファンタスティック ロゼ」は、コート・ド・プロヴァンスの最高の区画で育ったグルナッシュ、サンソー、ヴェルメンティーノのブレンドから生まれた辛口のロゼワインです。淡いピンクの色調とフレッシュな柑橘系やオレンジの花の香りが特徴で、果実感と酸味のバランスが上品です。シャトー・セント・マルガリートは、1977年にわずか7ヘクタールからスタートし、現在は約200ヘクタールに拡大。ラ・ロンドのテロワールの素晴らしさに注目し、ブドウ栽培と醸造に情熱を傾けています。地中海とイルドール島に囲まれた独特の気候が、穏やかな冬とワインに絶妙な塩味をもたらしています。

4,512  円~

タイプ

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アロマチャート

アロマの詳細

柑橘系果実

柑橘系果実

1 ラムネ
寒冷地の果実

寒冷地の果実

1 青リンゴ
赤系果実

赤系果実

1 ストロベリー
1 ラズベリー
ナッツ

ナッツ

1 炒りゴマ

味わい

ボディ

ライト
フル

果実味

弱い
強い

甘味

ドライ
甘い

酸味

弱い
強い

渋味

弱い
強い

余韻の
長さ

短い
長い

ユーザーコメント

プロヴァンスのロゼ。香りはフルーティで味わいはスパイシーで印象が結構変わるワイン。香りは非常に強く、トップノートにストロベリーやラズベリーの赤系果実のノートがしっかりとありつつ、主体は青リンゴで、グラスに注いで少し時間を置くと炒り胡麻のような香ばしさが出てくる。口に含むと、アタックは香りの印象どおりにフルーティで強い果実味が感じられるが、引きが早く、すぐにスパイシーであっさりとした味わいに変わる。余韻もほとんどなく、尻すぼみ感は否めないが、潔いスッキリさでそれほど悪い印象でもない。ワインだけだと少し物足りないので、前菜と合わせたいワイン。

¥.$.

ヴィンテージ:2022年
評価日:2023年07月25日

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