シャトー・リューセック エール・ド・リューセック

エール・ド・リューセック

R de Rieussec

シャトー・リューセックは、世界的に有名な貴腐ワインの産地、フランス・ソーテルヌ地区に位置する歴史あるシャトーです。18世紀にはカルメル会の修道士が所有していましたが、フランス革命を経て、幾人もの所有者を経たのち、1984年にドメーヌ・バロン・ド・ロートシルト(ラフィット家)の所有となりました。最高のテロワールを最大限に生かすため、彼らはブドウの選別や醸造工程を徹底的に見直し、ワインの品質向上に大きく貢献しました。エール・ド・リューセックは、この偉大なシャトーが手掛ける辛口白ワインです。ソーテルヌ格付け第一級の畑から収穫された、ソーヴィニヨン・ブランとセミヨンを主体としたブドウを使用しています。一部は貴腐ワインに使用されるブドウ樹の果実を用い、20%を樽発酵することで、フレッシュさと複雑さを兼ね備えた味わいに仕上がっています。ワイン評論家のロバート・パーカー氏も高く評価するこのワインは、年間わずか2,000~3,000ケースしか生産されない希少な一本です。 ソーヴィニヨン・ブラン由来の豊かな果実香と、セミヨンの丸みのあるアロマが絶妙に調和し、ピュアな果実味を存分に楽しむことができます。

3,520  円~

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アロマチャート

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トロピカルフルーツ

トロピカルフルーツ

1 パイナップル
1 マンゴー
1 ライチ

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