
ラグラーヴ・マルティヤック・ブラン
Lagrave-Martillac Blanc
シャトー・ラトゥール・マルティヤックは、ボルドー地方ペサック・レオニャンの格付けシャトーで、1953年に赤ワインと白ワインの両方で格付けを獲得しました。その歴史は古く、12世紀に建てられた要塞の遺構である「ラ・トゥール(塔)」がシャトーの正面広場に現存し、その名が付けられています。1930年にワイン商であったエドゥアール・クレスマンの長男アルフレッドがこのシャトーを取得しました。現在は、一族のジヤン・クレスマン家が所有し、トリスタン・クレスマンが社長、ロイク・クレスマンが総支配人を務めています。シャトーが位置するのは、ピレネー山脈由来の礫でできた丘陵地帯。この優れたテロワールを最大限に生かし、高品質なワイン造りを行っています。中でも白ワインは、ワイン商であったエドゥアール・クレスマンの目に留まったほどの品質を誇ります。「ラグラーヴ・マルティヤック」は、このシャトーのセカンドワインです。セミヨン20%、ソーヴィニヨン・ブラン80%で造られます。10ヶ月間樽熟成を行い、そのうち新樽比率は25%。ファーストワインと比べて、より早く楽しめるスタイルに仕上がっています。
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タイプ
品種
ソーヴィニヨン・ブラン:80%
セミヨン:20%
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