
カリュアド・ド・ラフィット
Carruades de Lafite
シャトー・ラフィット・ロートシルトは、1855年の格付け決定以来、一度も首位の座を譲ったことのない、ボルドー左岸の王者と称えられるシャトーです。1670年から続く歴史の中で、ボルドーの有力者ニコラス・ド・セギュール一族、そして1868年からはロスチャイルド家がその栄光を守り続けています。「カリュアド・ド・ラフィット」は、この偉大なシャトーが手掛けるセカンドワインです。ファーストワインであるシャトー・ラフィット・ロートシルトに使用されるブドウは全体の約3割、残りの約4割がこのセカンドワインに使用されます。ファーストワインと比較すると、メルロの比率が高いため、若々しいながらもまろやかで親しみやすい味わいが特徴です。しかし、ラフィット譲りのエレガントなスタイルは健在で、長期熟成にも耐えうるポテンシャルを秘めています。
39,900 円~
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