シャトー・ラトゥール ポイヤック・ド・ラトゥール

ポイヤック・ド・ラトゥール

Pauillac de Latour

シャトー・ラトゥールは、フランス・ボルドー地方のメドック地区ポイヤック村に位置する、歴史ある格付け第一級のシャトーです。その完璧なまでの品質主義のもと、いち早くビオディナミを導入するなど、常に進化を続けています。このシャトーのサードワインである「ポイヤック・ド・ラトゥール」は、ファーストラベルやセカンドラベルと同じ畑で栽培されたブドウを使用しています。主にメルロの比率が高く、若樹のブドウや厳しい選果から外れたブドウが用いられるため、生産量は非常に少なく、希少性の高いワインです。味わいはピュアで凝縮した果実味があり、しなやかなタンニンと酸のバランスが良く、早飲みも可能です。それでいて、ポイヤックらしい重厚感や骨格も感じられ、シャトー・ラトゥールのエッセンスをしっかりと味わえるワインとなっています。

19,800  円~

タイプ

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6件の評価を集計

アロマチャート

アロマの詳細

黒系果実

黒系果実

4 ブラックベリー
3 カシス
3 ブルーベリー
1 熟したブラックベリー
花

2 バラ
ドライハーブ等

ドライハーブ等

2 シガーボックス
1 シガー
1 タバコ
土・森の下草

土・森の下草

2 落ち葉
樹木

樹木

1 西洋杉
焦げ臭

焦げ臭

2 チョコレート
1 スモーキー
スパイス

スパイス

3 シナモン
1 ナツメグ
1 アニス
1 スパイス
1 クローヴ

味わい

ボディ

ライト
フル

果実味

弱い
強い

甘味

ドライ
甘い

酸味

弱い
強い

渋味

弱い
強い

余韻の
長さ

短い
長い

余韻のテイスト

1 濡れた石
1 スパイス
1 ハーブ

ユーザーコメント

ラトゥールのサード。早飲みできるラトゥールと言うが、10年熟成でもまだまだタニックで開けるには早すぎるくらい。他にも11,12,13年ヴィンテージも飲んだが、安定してクオリティは高く、メドック格付けシャトーのいくつかのファーストラベルと遜色ないレベルではないかと思うが、金額を鑑みるとそうしたワインのほうがコスパは良い。

¥.$.

ヴィンテージ:2010年
評価日:2019年11月21日

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