
オピ モンテプルチアーノ・ダブルッツォ コッリーネ・テラマーネ リゼルヴァ
Opi Montepulciano d’Abruzzo Colline Teramane Riserva
ファンティーニは、1994年に設立されたイタリアを代表するワイナリーの一つです。元々は「ファルネーゼ」という名称で、16世紀にこの地でワイン造りを奨励したオーストリア王女マルゲリータに由来します。現在は、南イタリアを中心に7つの州で高品質なワイン造りを行っています。「オピ モンテプルチアーノ・ダブルッツォ コッリーネ・テラマーネ リゼルヴァ」は、アブルッツォ州で初めてDOCG認定を受けた「コッリーネ・テラマーネ」の中でも、カンタルッポに位置する単一畑「オピ」のブドウのみを使用し、長期熟成されたリゼルヴァワインです。高品質なワイン造りのためには、高品質なブドウが不可欠という哲学のもと、ファンティーニは広大な自社畑の取得ではなく、優れた畑を持つ小規模農家と契約し、栽培を委託しています。収穫量ではなく、区画ごとに適正な報酬を支払うことで、農家は品質重視の栽培に取り組んでいます。「オピ モンテプルチアーノ・ダブルッツォ コッリーネ・テラマーネ リゼルヴァ」は、手摘みで収穫された後、選果、除梗を経て25日間醸造されます。その後、新樽と2年樽を組み合わせたバリックで24ヶ月熟成され、さらに瓶熟成を経てリリースされます。
4,400 円~
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モンテプルチアーノ:100%
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