グレートヴィンテージだけあってセカンドワインとは思えないクオリティ。しっかり開いていて豊かで複雑なアロマが香り立つ。リキュール漬けした果実やドライフルーツ、ドライローズの香りのあとに、トリュフの濃厚な香りが続く。香りでけでも非常に満足感がある。タンニンもなめらかになってきているが、まだ土っぽさはあり、もう少し熟成したほうがピークか。

エコー・ド・ランシュ・バージュ
Echo de Lynch‑Bages
エコー・ド・ランシュ・バージュは、メドック格付第5級シャトー・ランシュ・バージュのセカンドラベル。シャトー・ランシュ・バージュは、「格付2級以上に匹敵する実力」と称賛されるスーパーセカンドで、カベルネ・ソーヴィニヨン主体の力強い味わいが高く評価されています。ボルドーの左岸ポイヤック村に位置し、「バージュの丘」からはジロンド河を見下ろす絶好のロケーション。土壌は水捌けが良く、最高級のカベルネ・ソーヴィニヨンが育つ環境です。ファーストラベルとの違いは、樹齢の若さだけで、醸造や畑の管理はランシュ・バージュと同様に行われ、セカンドワインとしてもその実力を発揮。毎年の生産量は少なく、良い年のワインは高値で取引され、ファーストラベルの実力を継承する優れたワインとなっています。
6,589 円~
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アロマチャート
アロマの詳細

温暖地の果実

トロピカルフルーツ

赤系果実

黒系果実

加工・ドライフルーツ

花

植物・野菜

フレッシュハーブ

ドライハーブ等

ミネラル

土・森の下草

動物系

樹木

焦げ臭

スパイス

薬品・化学物質

酒類
味わい
ボディ
果実味
甘味
酸味
渋味
余韻の
長さ
余韻のテイスト
ユーザーコメント

¥.$.
ヴィンテージ:2000年
評価日:2020年05月02日