
ロマネ・サン・ヴィヴァン グラン・クリュ レ・キャトル・ジュルノー
Romanée-Saint-Vivant Grand Cru Les Quatre Journaux
ルイ・ラトゥールは、200年以上もの歴史を誇るブルゴーニュを代表する家族経営のワイナリーです。1797年にネゴシアンとして創業し、その後自社畑を拡大、今ではコート・ドール最大級のグラン・クリュを含む広大な畑を所有しています。「コルトン・シャルルマーニュ」の生みの親としても知られ、その品質の高さから「コルトンの帝王」と称されています。「ロマネ・サン・ヴィヴァン グラン・クリュ レ・キャトル・ジュルノー」は、ルイ・ラトゥールが1898年から所有する、DRC所有のロマネ・サン・ヴィヴァン畑のすぐ近くに位置するグラン・クリュの畑から造られるワインです。畑名は、かつてのブルゴーニュの測定方法において、ブドウ栽培者が1日で作業できる面積(約0.8ha)を基準としていたことに由来し、「4日分の畑作業」を意味します。このワインは、スミレや桜を思わせるアロマ、スパイスやシナモンのニュアンス、凝縮した果実味が見事に調和し、長期熟成によってベルベットのような滑らかなテクスチャーを帯びていきます。世界最高峰の赤ワインのひとつと賞賛される、ルイ・ラトゥールの卓越した技術とテロワールのポテンシャルが表現されたワインです。
135,080 円~
タイプ
品種
ピノ・ノワール:100%
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