
ロマネ・サン・ヴィヴァン グラン・クリュ
Romanée-Saint-Vivant Grand Cru
アルヌー・ラショーは、ブルゴーニュ地方ヴォーヌ・ロマネ村で1858年から続く歴史あるドメーヌです。2009年からは、4代目当主ロベール・アルヌー氏の娘婿であるパスカル・ラショー氏が5代目としてドメーヌを率いています。「ロマネ・サン・ヴィヴァン グラン・クリュ」は、特級畑ロマネ・サン・ヴィヴァンの南端に位置する区画で造られるワインです。この区画は、あのロマネ・コンティのすぐ下に位置し、樹齢90年を超える古木が植えられています。畑では馬による耕作を行い、リュット・レゾネを実践するなど、伝統と環境に配慮したブドウ栽培を行っています。醸造においては、丁寧に手摘みで収穫したブドウを破砕せず低温マセレーションした後、ステンレスタンクで自然発酵させています。熟成には100%新樽を使用し、平均14ヶ月間かけてじっくりと熟成させます。こうして造られるワインは、凝縮した果実味と力強いミネラル感、ビロードのように滑らかなタンニンが特徴です。長期熟成にも耐えうるポテンシャルを秘めた、まさに偉大なブルゴーニュワインと言えるでしょう。
403,370 円~
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ピノ・ノワール:100%
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