ディ・マーヨ・ノランテ コンタド リゼルヴァ

コンタド リゼルヴァ

Contado Riserva

ディ・マーヨ・ノランテは、イタリア南部モリーゼ州で1800年代から続く家族経営のワイナリーです。一時フィロキセラの害によりワイン造りから離れていましたが、1960年にラミテッロ地域で復活。今ではモリーゼを代表するワイナリーとして、世界的に高く評価されています。オーナーのアレッシオ・ディ・マーヨ・ノランテ氏は、約120haの自社畑において、化学肥料を使わない栽培を実践。2000年からは、ICEAの規定に沿ったオーガニック栽培にも取り組んでいます。「アリアニコ・コンタド・リゼルヴァ」は、そんなディ・マーヨ・ノランテを代表するワインのひとつです。彼らの哲学である「高品質ながら低価格で、コストパフォーマンスに優れたワイン」を体現した一本と言えるでしょう。イタリアワイン評価本「ガンベロ・ロッソ」でも、幾度となく最高評価を獲得しています。「コンタド」とは、この地域の総称。「アリアニコ・コンタド・リゼルヴァ」には、タウラージのクローンが使用されています。石灰質土壌の影響もあり、一般的に濃厚で重厚なスタイルが多いアリアーニコのワインとしては、丸みとエレガンスを感じさせる仕上がりとなっています。ステンレスタンクで発酵後、オーク樽で12ヶ月熟成。深みのあるルビーレッドの色合いをしており、プラムやスミレ、チョコレートやスパイスを思わせる香りが特徴です。

2,816  円~

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アロマチャート

アロマの詳細

赤系果実

赤系果実

2 プラム
黒系果実

黒系果実

1 ブラックベリー
花

2 スミレ
焦げ臭

焦げ臭

2 チョコレート
スパイス

スパイス

2 スパイス
1 リコリス

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