ディ・マーヨ・ノランテ アピアナーエ

アピアナーエ

Apianae

ディ・マーヨ・ノランテは、イタリア南部モリーゼ州で1800年代から続く家族経営のワイナリーです。一時はフィロキセラの被害によりワイン造りから離れていましたが、1960年にラミテッロ地域で復活。以来、モリーゼ州を代表するワイナリーとして国際的に高い評価を得ています。「アピアナーエ」は、紀元前200年から栽培されているモスカート・レアーレ種を100%使用した甘口白ワインです。「アピアナーエ」という名前は、ブドウにミツバチが集まることから、「ミツバチ」を意味する「アペ」に由来しています。標高200mの砂と粘土質土壌で育ったブドウを樹上で自然乾燥させ、貴腐を除去した後、丁寧に選果。その後、コールド・マセレーションと軽度のプレスを行い、温度管理の下でゆっくりと発酵させます。オーク樽でマロラクティック発酵を行い、ステンレスタンクで12ヶ月、瓶内で6ヶ月の熟成を経て完成します。輝きのある淡い琥珀色を帯びた黄金色で、メロン、アプリコット、エニシダ、蜂蜜などの豊かな香りが特徴です。とろりとした舌触りで、しっかりとした酸とフレッシュさが感じられます。

3,080  円~

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アロマチャート

アロマの詳細

温暖地の果実

温暖地の果実

1 アプリコット
1 メロン
花

1 エニシダ
蜜

1 蜂蜜

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