新鶴シャルドネ
Niitsuru Chardonnay
シャトー・メルシャンは、1877年創業の日本最古の民間ワイン会社「大日本山梨葡萄酒会社」をルーツに持つ、日本のワイナリーです。「良いワインは、その土地の気候・風土・生産者によって育まれるブドウを、素直に表現したもの」という信念のもと、日本各地でその土地に最適なブドウ品種を栽培し、日本ワインの産地形成に挑戦し続けています。「シャトー・メルシャン 新鶴シャルドネ」は、福島県会津美里町新鶴地区の畑で収穫されたシャルドネ種を100%使用した白ワインです。この地区は水はけのよい丘陵地で、昼夜の寒暖差が大きく、ブドウ栽培に適しています。シャトー・メルシャンでは、収穫前の雨によるブドウの品質低下を防ぐため、独自の雨除け施設を設置し、健全で完熟したブドウを収穫しています。ワインは、輝きのあるライトイエローの色調で、熟したパイナップルやグレープフルーツなどの柑橘類のアロマ、菩提樹のような白い花のニュアンス、樽発酵に由来するヴァニラやアーモンドの香りが感じられます。味わいは、いきいきとした酸と豊かな果実味、ミネラル感が調和した、辛口ミディアムボディのスタイルです。
2,684 円~
タイプ
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シャルドネ：100%
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