ビン 311 シャルドネ

Bin 311 Chardonnay

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ペンフォールズは、1844年に医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド氏が、南オーストラリア州アデレード近郊のマギルに設立した、オーストラリアで最も古い歴史を持つワイナリーの1つです。創業当初は酒精強化ワインを生産していましたが、1950年代にスティルワインへと軸足を移し、現在では世界最高峰のニューワールドワインを生み出すワイナリーとして、世界中で高く評価されています。「ビン」シリーズは、かつてセラー内の区画ごとにワインを管理していたことに由来し、それぞれが独自の個性を持ちながらも、ペンフォールズの哲学を反映したスタイルで造られています。その中でも「ビン 311 シャルドネ」は、冷涼な気候で知られるタンバランバなどから厳選されたシャルドネを使用しています。レモンやライムを想わせるアロマと、ミネラル感あふれる酸が特徴です。樽発酵とフレンチオーク樽での熟成を経て、エレガントな果実味と複雑さを兼ね備えたワインに仕上がっています。

5,082 円~

生産者

ペンフォールズ

Penfolds

生産地