M. シャプティエ ラ・ミューズ・ド・リヒャルト・ワーグナー

ラ・ミューズ・ド・リヒャルト・ワーグナー

La Muse de RW

M.シャプティエは、1808年にローヌ地方の銘醸地タン・エルミタージュで創業した歴史ある家族経営のワイナリーです。現当主ミシェル・シャプティエ氏は、テロワールを尊重し、その個性を最大限に表現するワイン造りを目指しています。その哲学は、1991年から取り入れたビオディナミ農法にも表れており、自然との調和を重視したワイン造りを実践しています。「ラ・ミューズ・ド・リヒャルト・ワーグナー」は、そんなM.シャプティエが手掛けるAOCサン・ペレイのスパークリングワインです。音楽家リヒャルト・ワーグナーがサン・ペレイの地からオペラ「パルジファル」の着想を得たという逸話にちなんで名付けられました。ローヌ北部地域のほぼ最南端に位置するサン・ペレイの異なる2つの土壌、堆積地層と花崗岩由来の土壌で育ったマルサンヌ種をブレンドして造られます。しっかりとした骨格と豊かな芳香性、フレッシュで良質な酸のバランスがとれた、ナッツや蜂蜜を思わせる味わいが特徴です。

4,483  円~

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