
クロ・フルテ
Clos Fourtet
シャトー・クロ・フルテは、ボルドー地方サン・テミリオンに位置するシャトーで、中世には「カン・フルテ」と呼ばれ、町の防衛要塞としての役割を担っていました。18世紀にはシャトー・フィジャックの所有者であったカルル家とルロー家が畑を入手し、水はけのよい土地でしたが、積極的な土壌改良を行い、高品質なブドウが収穫できるようになりました。クロ・フルテは、サン・テミリオン・グラン・クリュ・クラッセBに格付けされ、シャトーのフラッグシップワインとして、その地位を確立しています。現在では、ボルドーのトップクラス醸造家として名高いステファン・ドゥルノンクール氏をコンサルタントに迎え、シャトーの個性を重視しながらも品質向上に取り組んでいます。メルロを主体にカベルネ・ソーヴィニョン、カベルネ・フランをブレンドし、力強く、しっかりとした骨格をもちながらも、エレガントなスタイルに仕上がっています。完熟したカシスやスモーキーなニュアンス、なめらかなタンニンと長い余韻が特徴で、長期熟成にも最適なワインです。
29,480 円~
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