クロ・フルテ

クロ・フルテ

Clos Fourtet

シャトー・クロ・フルテは、ボルドー地方サン・テミリオンに位置するシャトーで、中世には「カン・フルテ」と呼ばれ、町の防衛要塞としての役割を担っていました。18世紀にはシャトー・フィジャックの所有者であったカルル家とルロー家が畑を入手し、水はけのよい土地でしたが、積極的な土壌改良を行い、高品質なブドウが収穫できるようになりました。クロ・フルテは、サン・テミリオン・グラン・クリュ・クラッセBに格付けされ、シャトーのフラッグシップワインとして、その地位を確立しています。現在では、ボルドーのトップクラス醸造家として名高いステファン・ドゥルノンクール氏をコンサルタントに迎え、シャトーの個性を重視しながらも品質向上に取り組んでいます。メルロを主体にカベルネ・ソーヴィニョン、カベルネ・フランをブレンドし、力強く、しっかりとした骨格をもちながらも、エレガントなスタイルに仕上がっています。完熟したカシスやスモーキーなニュアンス、なめらかなタンニンと長い余韻が特徴で、長期熟成にも最適なワインです。

29,480  円~

タイプ

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9件の評価を集計

アロマチャート

アロマの詳細

赤系果実

赤系果実

2 プラム
1 レッドチェリー
1 ストロベリー
黒系果実

黒系果実

4 ブラックベリー
4 ブルーベリー
3 カシス
加工・ドライフルーツ

加工・ドライフルーツ

1 レーズン
1 ドライマルベリー
1 焼いたプラム
1 プルーン
花

2 バラ
1 スミレ
1 ポプリ
1 ドライフラワー
植物・野菜

植物・野菜

1 ベジタブル
フレッシュハーブ

フレッシュハーブ

3 ハーブ
1 メントール
1 ミント
ドライハーブ等

ドライハーブ等

1 タバコ
土・森の下草

土・森の下草

2
1 トリュフ
1 キノコ
動物系

動物系

2 なめし革
1
1 獣臭
1 レザー
樹木

樹木

4 オーク
1
焦げ臭

焦げ臭

4 コーヒー
1 黒糖
1 チョコレート
スパイス

スパイス

3 クローヴ
1 バニラ
1 コショウ
1 シナモン
薬品・化学物質

薬品・化学物質

1 ケミカル
1 インク

味わい

ボディ

ライト
フル

果実味

弱い
強い

甘味

ドライ
甘い

酸味

弱い
強い

渋味

弱い
強い

余韻の
長さ

短い
長い

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