
シャトー・ラ・ガフリエール
Château la Gaffelière
シャトー・ラ・ガフリエールは、ボルドー右岸のサン・テミリオンに位置する歴史ある家族経営のシャトーです。300年以上続くマレ・ロックフォール家が所有し、32ヘクタールを超える敷地(うち22ヘクタールがグラン・クリュ)で、粘土、石灰岩、チョーク、砂質土壌の特徴を生かしたワイン造りを行っています。かつてサン・テミリオン格付けでプルミエ・グラン・クリュ・クラッセBにランクされていましたが、現在は格付けから撤退しています。ワインは、メルロを主体に、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドして造られます。区画ごとに管理されたブドウは手摘みで収穫され、選果を経てからフレンチオーク樽で熟成されます。新樽比率は50%で、熟成期間は14~16か月。エレガントでフィネスがあり、長期熟成にも適したスタイルです。かつてはミッシェル・ロラン氏がコンサルタントを務め、現在はステファン・デュルノンクール氏がその役割を担っています。
10,670 円~
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