
ラ・モンドット
La Mondotte
シャトー・ラ・モンドットは、ボルドー右岸サン・テミリオン地区の石灰岩の高原の東部に位置するシャトーです。19世紀初頭から続く歴史を持ちますが、「ラ・モンドット」の名で世に知られるようになったのは、ステファン・フォン・ナイペルグ伯爵が運営を開始した1996年以降のことです。伯爵は、シャトー・カノン・ラ・ガフリエールやクロ・ド・ロラトワールなど、複数のシャトーを所有する人物としても知られています。伯爵は、シャトー・ラ・モンドットのテロワールを最大限に生かすべく、有機農法によるブドウ栽培と最新の醸造技術を駆使したワイン造りを行っています。その品質の高さから、2012年にはサン・テミリオンの格付けで第1特別級B(プルミエ・グラン・クリュ・クラッセB)を獲得しました。4.5ヘクタールの畑には、メルロを主体にカベルネ・フランをブレンド。ワインは、力強く非の打ちどころのないバランスが魅力で、評論家からも絶賛されています。
24,750 円~
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