シラー100%のロゼ日本ワイン。シラー100%だけあってかなりスパイシーな香り。ミネラルも豊富で香りと余韻に火打ち石のニュアンスがある。口当たりはかなり粘性が高く、余韻にかけては火打ち石のニュアンスとあわさって驚くほどオイリーに感じる。味わいはやや酸味が突出しているのと、タンニンというより樽の焼付のような苦味がある。

シラー ロゼ
Syrah Rosé
キスヴィン・ワイナリーは、山梨県甲州市塩山に位置し、ブドウ農家の3代目である荻原康弘氏が2013年に設立しました。オーナーの荻原氏は、植物生理学に基づいたブドウ栽培を実践し、土壌分析装置を用いた科学的なアプローチで高品質なブドウを育てています。醸造責任者の川上黎氏は、若手ながら醸造技術に長け、世界最優秀ソムリエである故ジェラール・バッセ氏を唸らせた経歴を持ちます。キスヴィン・ワイナリーのシラー ロゼは、自社畑で栽培された平均樹齢23年のシラーを使用し、ステンレスタンクで発酵、熟成されています。マロラクティック発酵は行わず、約6ヶ月間の熟成を経て、程よいタンニンと充実した旨味を備えた骨格のあるロゼワインに仕上がっています。
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シラー:100%
アルコール
12.5%
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ヴィンテージ:2017年
評価日:2020年08月25日
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