ブルーノ・ジャコーザ ネッビオーロ・ダルバ ヴァルマッジョーレ

ネッビオーロ・ダルバ ヴァルマッジョーレ

Nebbiolo d’Alba Valmaggiore

ブルーノ・ジャコーザはピエモンテ・ランゲ地区で三世代にわたりワインづくりに携わる生産者で、「バローロのロマネ・コンティ」と評される高い権威を誇ります。1929年に生まれたブルーノ氏は、祖父と父の指導を受け、1961年に独自のブランドを立ち上げました。彼は伝統に敬意を払い、ピエモンテの畑と醸造において一貫したスタイルでワインを生み出しています。「ネッビオーロ・ダルバ ヴァルマッジョーレ」は、ヴェッツァ・ダルバ村にある有名なクリュで、バローロの有名生産者も所有している銘醸畑です。ステンレスタンクでの醗酵、オークの大樽で13ヶ月熟成後、ステンレスタンクでさらに2ヶ月熟成してリリースされます。ブルーノ・ジャコーザのバローロたバルバレスコに通ずる洗練された気品を持ち、骨格、タンニンのきめ細やかさ、滑らかさ、美しいミネラルと酸の調和は、「さすがはジャコーザ」と言うべき素晴らしいワインです。

9,471  円~

タイプ

品種

アルコール

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アロマチャート

アロマの詳細

赤系果実

赤系果実

2 ラズベリー
1 サクランボ
黒系果実

黒系果実

1 カシス
1 ブルーベリー
1 ブラックベリー
花

2 スミレ
2 バラ
フレッシュハーブ

フレッシュハーブ

1 ローズマリー
発酵・乳製品

発酵・乳製品

1 イースト
焦げ臭

焦げ臭

1 チョコレート
スパイス

スパイス

1 シナモン

味わい

ボディ

ライト
フル

果実味

弱い
強い

甘味

ドライ
甘い

酸味

弱い
強い

渋味

弱い
強い

余韻の
長さ

短い
長い

余韻のテイスト

1 コーヒー

ユーザーコメント

抜栓直後は黒系・青系果実やチョコレートの重めの香りがあり、ボルドー寄りの印象だったが、開いてくると赤系果実やバラやスミレの香りが強く、ブルゴーニュ寄りの印象に変わる。ローズマリーやイースト香も感じる。タンニンは滑らかだがかなりしっかりめで、コーヒーのような余韻をもたらす。

¥.$.

ヴィンテージ:2015年
評価日:2020年08月06日

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