
シャトー・クロ・ド・サルプ
Château Clos de Sarpe
シャトー・クロ・ド・サルプは、フランス・ボルドー地方サン・テミリオン地区に位置する歴史あるシャトーです。以前は長期熟成を経てから販売されていましたが、現オーナーのベイネイ氏が品質を保ちつつ早く飲めるワインにするため、先代から受け継いだ樽熟成を行わない醸造方法を刷新し、現在では樽熟成を取り入れたワイン造りを行っています。シャトー・クロ・ド・サルプは、サン・テミリオン・グラン・クリュ・クラッセに格付けされており、わずか3.7ヘクタールの小さな畑から造られる希少なワインです。平均樹齢60~80年のメルロを主体にカベルネ・フランをブレンドし、伝統的な醸造方法で造られます。凝縮感のある果実味と力強さが特徴で、長期熟成にも適したポテンシャルを秘めています。
12,760 円~
生産地
タイプ
あなたの評価
テイスティングノート
7件の評価を集計
アロマチャート
アロマの詳細

赤系果実

黒系果実

加工・ドライフルーツ

花

ドライハーブ等

ミネラル

土・森の下草

樹木

焦げ臭

スパイス

酒類
味わい
ボディ
果実味
甘味
酸味
渋味
余韻の
長さ