ドメーヌ・ジョブロ ジヴリ アン・ヴォー ヴィエイユ・ヴィーニュ ブラン

ジヴリ アン・ヴォー ヴィエイユ・ヴィーニュ ブラン

Givry En Veau Vieilles Vignes Blanc

ドメーヌ・ジョブロは、コート・シャロネーズ地区のジヴリを代表するトップドメーヌです。14haのブドウ畑を所有し、すべてジヴリのアペラシオンに位置しています。2021年からは、醸造学のディプロマを持ち、アルザスやボルドーの有名ドメーヌでの研修経験もあるエレーヌ・サルキス氏がワイン造りを担当しています。ドメーヌの特徴は、ジヴリでは珍しいほど高い新樽率(白ワインで45%)です。これは、濃縮感のあるブドウを収穫することで可能になっており、豊かな果実味と長い余韻、複雑さを兼ね備えたワインを生み出しています。「ジヴリ アン・ヴォー ヴィエイユ・ヴィーニュ ブラン」は、2011年に1級に昇格したアン・ヴォーの区画のブドウを使用しています。コート・ドールのワインにも引けを取らない、力強く濃密な味わいが特徴です。

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アロマチャート

アロマの詳細

寒冷地の果実

寒冷地の果実

1 青リンゴ
加工・ドライフルーツ

加工・ドライフルーツ

1 白桃のコンポート
発酵・乳製品

発酵・乳製品

1 クレームブリュレ

味わい

ボディ

ライト
フル

果実味

弱い
強い

甘味

ドライ
甘い

酸味

弱い
強い

渋味

弱い
強い

余韻の
長さ

短い
長い

余韻のテイスト

1 クレームブリュレ
1 チョーク

ユーザーコメント

終わっていることも覚悟していたが全然そんなことはなく飲み頃。ただ、元々のポテンシャルの低さか、複雑味は少なく、ライトボディで果実味はもう少しでスカスカになってしまいそうな気配がする。トップノートは、白桃のコンポートの甘やかに透明感のある香り。続いてカラメル控えめのクレームブリュレと、甘いニュアンスが印象的だが、青リンゴの酸味の乗った香りも負けず劣らず存在感がある。アタックは薄味で酸味だけ強い青リンゴといった感じで、強めの酸味に対して果実味と甘味が足らず、酸味が突出している。中盤から余韻にかけては、チョーキーなミネラルとクレームブリュレのような甘味が増してくて徐々にバランスが整っていく。

¥.$.

ヴィンテージ:2006年
評価日:2021年03月13日

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