
ジヴリ
Givry
ルイ・ラトゥール社は、ブルゴーニュの中心に位置するコート・ド・ボーヌに1731年から続く家族経営のワイナリーです。200年以上の歴史を持ち、「コルトン・シャルルマーニュ」を生み出したことでも知られています。コート・ドールで最大規模のグラン・クリュを所有し、プルミエ・クリュと合わせると60ヘクタールにも及びます。ルイ・ラトゥールのジヴリは、コート・シャロネーズ地区の中心に位置するジヴリ村で造られる赤ワインです。ジヴリは、安定した品質のワインを生み出すことで1946年にAOCに昇格しました。ルイ・ラトゥールのジヴリは、果実香豊かなブーケと、野生のチェリーやラズベリーのニュアンス、なめらかな果実味が特徴です。樽熟成由来のスモーキーな香りと、バランスの取れた酸味が、ワインに気品を与えています。ワイン評論家のロバート・パーカー氏は、ルイ・ラトゥールのジヴリを高く評価し、「ジヴリの個性を最大限に引き出している」と述べています。
3,300 円~
生産地
タイプ
品種
ピノ・ノワール:100%
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